脊椎管狭窄 白血病 前立腺癌の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
83才男性、白血病と言われ月に二回の輸血の毎日。8年前に前立腺癌の手術をしていたので毎日の腰痛が骨転移ではないかと心配していたが、医者からは加齢によるものと脊椎管狭窄症だと言われ湿布薬と鎮痛剤を渡される。
薬を使いつつ牽引にも通っていたがいっこうに改善せず、痛みのせいで毎日が不機嫌で家族にも当たり散らし家庭内が暗い雰囲気に・・・。
「漢方薬など殆ど効かない!」と思いつつも、痛みの改善に何か良いものがあればと漢方相談処にご相談。
癌(白血病)の進行も気になるので“免疫力”を高める漢方薬や、血の巡りを良くし痛み止め効果のある漢方薬、消化吸収を良くする漢方薬など、半信半疑でまずは夜から飲み始めて見ることに…。
翌朝目覚めたとき、腰だけでなく体中が軽く久しぶりの笑顔に。たった一回の服用でこんなにも体が楽になるのかと驚き、その日からせっせとまじめに漢方を服用。
痛みの軽減もさることながら翌月の輸血の際には白血球、赤血球、血小板など血液検査の結果もかなり良くなり輸血の間隔が2週間から3週間に延びたとお喜びの様子。
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